RINOBERGE(リノベルジュ)

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リノベルジュとは?

住み手のイメージを編集してカタチにする

リノベルジュは、遊休不動産の活用でお悩みのオーナー様と、自分らしい個性的な空間で暮らしたい方々とをつなぐ、新しい形の不動産サービスです。
国内の住宅の空き家率は13.5%。およそ7.5件の内1件は空き家である計算となります。戦後、高度成長期の人口増加に伴う住宅不足に対応するため、大量に供給された新築物件が、時代の流れとともに引継ぎ手がなくなったり、使い勝手が悪くなったりという理由から、放置されてきました。
ただ、日頃から、中古住宅を大量に観ている私たちからすると、うまく手を加えて再生させると、とても魅力的な住まいになると確信が持てる物件も大量に眠っています。
リノベルジュは、お客様が漠然とイメージされているライフスタイルを実現すべく、予算の配分に配慮しながら、物件ご案内から建築工事までワンストップでお手伝い致します。

このようなお客様に適しています

  • 住宅取得費用を抑えたい。
  • 耐久性や耐震性の判断は、プロの客観的な見解が欲しい。
  • 中古物件選びにあたり、プロの見解が欲しい。
  • わずらわしい経費や住宅ローンについてもアドバイスが欲しい。
  • 内装や設備を自分好みにアレンジしたい。
  • 賃貸物件をリフォームして住みたい。詳しくはこちら

サービスの流れ(購入の場合)

リノベルジュの実現力

リノベルジュの運営会社は、大津市に拠点をおく、地元密着の注文住宅会社、㈱ライフピースです。
当社の注文住宅は、お客様の個性を尊重した設計を信条としており、その住宅の出来栄えは、バラエティに富んだデザインとなっています。また、新築住宅の設計により培った耐震のノウハウや技術も強みの一つ。物件の老朽箇所への対策は、最重視して取り組んでいます。

㈱ライフピースのオフィシャルサイトはこちら →

中古物件に「住む」お金の話

中古物件を購入し、リノベして住むにあたり、賃貸や新築と比べて、はたしてお得なのか?物件選びにあたって、この課題は避けて通れません。
後々、資金面で困らないためには、月々のローン返済額を決めてから、予算計画をスタートするという手順を踏むことをお勧めします。以下の手順をご参考下さい。

  • 1. 月々のローン返済額を決める。(ボーナス月返済はゼロ円とする)

    68,000円とします。

  • 2. 自己資金と借り入れ条件(返済期間・金利)を仮設定。

    自己資金400万円、30年固定2.3%とします。

  • 3. 借り入れ額の目安を算出。

    1,800万円となります。

  • 4. 自己資金と借入額から、予算総額を算出。

    2,200万円となります。

  • 5. 4を、[1]中古物件予算、[2]リノベーション予算、[3]諸経費の3つに大まかに振り分ける。
(特に③はカーテンやエアコン費用も考えてゆとりを持ちましょう。)

    [1]1,400万円、[2]500万円、[3]300万円に振り分けます。

リノベ工事の金額とその内容について

工事費用は、物件の状態と工事内容により大きく変わります。特に、構造材の老朽の激しい物件の場合は、耐震・耐久施工の必要が生じるため、その分コストが発生します。
ここでは、具体例を簡単に掲載いたしますが、実際にご検討されるにあたっては、補強工事の必要性や概要についてを、お早目にご相談下さい。

  • Case.1 リノベ費用総額 800万円

    • Before
    • After
    • 木造2階建て、述べ床40坪。築30年。4人家族。
    • 1階水まわりをフル改修。
    • 1階のおよそ半分の床材の取替え。
    • 2階の隔壁の撤去。
    • 窓の断熱施工。

賃貸物件をお探しの方へ

賃貸物件をお探しの方は、次のようなお悩みをお持ちでは?

  • 【悩み1.】自分の希望する物件が、なかなか見つからない。条件が良くても古く、汚く、魅力が無い。
  • 【悩み2.】まどりも内装も古臭く、気分の良い毎日が過ごせるとは思えない。
  • 【悩み3.】小さなリフォーム程度で良いので、それが出来れば借りたいのに、現状回復の義務があるため諦めた。
  • 【悩み4.】自分好みに大胆にリフォームできれば、長期間に渡り住むのに、そのような案件は無さそうだ。

リノベルジュは、賃貸オーナー様との交渉により、これらの課題を解決すべく、実現性の高い計画案をご提示します。

  • 【悩み1】【悩み2】借りたいとの強い意志を示して頂けますと、物件オーナー様へ掛け合い、オーナー様の資産運用を改善すべくリフォーム案を提示し、ご入居に至る計画案を策定します。(借主様と貸主様との間での、WINーWINの関係を尊重します)
  • 【悩み3】オーナー様へ現状回復義務の範囲をゆるくする事を提案し、借主様が簡単にリフォームができるようにします。
  • 【悩み4】双方のニーズを合わせて、リフォーム工事の内容と、費用負担を取り決めて、解決します。